2024,08,04 (日) @湯島 で開催された
ビーガンマルシェに初出店したところ、 200名以上の来店者様がお越しくださり、 多くの方にキネシオロジーのミニセッションも体験していただくことができました✨。 「日々の気になることや、小さな不安や心配も、原因や対策が分かれば、落ち着いて対処しやすくなりますね!」と、 嬉しい感想をたくさんいただきました。 またこのようなイベントがあれば出店を考えていますし、 ぜひ気軽に LINEなどでお問い合わせくださいね🍀✨。 ㊗️ 8/4(日) イベント詳細 ㊗️@湯島 11:00〜16:00
\ナチュラルヴィーガンつながるマルシェ/ 開催場所:文京区湯島2-16-13 サン・クロレラ東京ビル・4F 丸一日楽しめるイベントが盛りだくさん🥰✨。
⚫︎時間:11:00〜16:00
⚫︎場所:東京都文京区湯島2-16-13 サン・クロレラ東京ビル・4F ⚫︎アクセス ・千代田線 湯島駅 徒歩7〜8分 ・JR 御茶ノ水駅(バスも出てます)徒歩10分 ・丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分
キネシオロジーを用いたカウンセリングやセッションを行っていると、「これはスピリチュアル的な能力ですか?」と聞かれることがあります。 そういった部分もないわけではありませんが、キネシオロジーは「学問」なので、学びと理解と実践がとても大事です。 端的に書きますのでぜひ参考にされてくださいね。 【人体の運動や動作を科学的に研究する学問】野球のイチロー選手も「ブレインジム」というキネシオロジーを取り入れ、大きく成果を伸ばしましたので、日本でもご存知の方も多いかと思います。
【キネシオロジーが学問であることの具体的な説明】1.科学的基盤 キネシオロジーは科学的手法に基づいており、客観的なデータの収集と分析を行います。 研究では実験や観察を通じてデータを収集し、統計的な手法を用いて結論を導き出します。 これは、科学の基本的なプロセスに則ったものです。 2.解剖学と生理学の理解 キネシオロジーは人体の構造と機能に関する詳細な知識を必要とします。 筋肉、骨、関節、神経系などの解剖学的構造と、それらがどのように相互作用して運動を生み出すかを理解します。 3. 生物力学 生物力学は、物理学の原理を用いて人体の動きを分析する分野です。 力の発生や伝達、効率、予防などに関する研究が行われます。 これにより、パフォーマンス向上やリハビリテーションの方法が科学的に導き出されます。 4. 心理学と神経科学 運動における心理的要因や神経系の働きもキネシオロジーの研究対象です。 モチベーション、学習、記憶、運動制御など、運動の背後にある心理的・神経的プロセスを理解し、それを基に教育や学習、血用、カウンセリング、コーチング、行動修正の分野でも様々な方法を開発します。 5. 応用分野の広がり キネシオロジーの知識は、スポーツ科学、理学療法、作業療法、リハビリテーション、運動生理学、健康増進など多岐にわたる分野で応用されています。 これにより、具体的な健康問題や困難、問題の改善に科学的に貢献しています。 6. 教育と研究機関 多くの大学や研究機関でキネシオロジーは正式な学問分野として認識され、 学位プログラムが提供されています。 これにより、体系的な教育と高度な研究が進められています。 (「学位プログラム」をクリックいただきますと学歴・資格・経験などのプロフィールページに進みます) 【人体の運動や動作を科学的に研究する学問】解剖学、生理学、生物力学、心理学、神経科学などの様々な科学的分野を統合し、人間の動きやメカニズムから体系立てられているものです。
説明をお読みいただくことで、
キネシオロジーはスピリチュアルな分野とは異なり、客観的なデータと科学的手法に基づき、 健康や人生の豊かさ、悩みの解決に関する具体的な方法として活かされていることがおわかりいただけると思います。 キネシオロジーを使うことによって、
クライアント様の「身体の反射を見ながら意識していない心身の記憶にアプローチ」することができます。 肉体的・精神的・環境など、様々なストレスの原因や緩和方法もわかるので、 解決に難しさを感じることがあれば気軽にご相談ください。
誰にも打ち明けられないほど強くなってしまった「辛さ」や「苦しさ」などのネガティブな気持ちは、月日を重ねるほど、 重みが増し解放することが難しくなります。
特に、キネシオロジーを用いたセッションで、よりカタルシス効果を感じられるのは、 深い傾聴を心得ているセラピストのもとで 心の重荷を預け、これまで自分の心の中に閉じ込めてきたネガティブな気持ちを吐露し、 悩みの元を見つけてこれからの方向性も得られるからです。 信頼できるセラピストに心の内を打ち明けることで、抱えている苦痛を一度手放し、 客観視することが可能となります。 この過程を通じて、心の負担を解放し浄化させていきましょう。 そして驚くことに、肉体のアプローチであるデトックスメニューCS60においても、 多くのお客様から『体だけではなく心まで軽くなり、癒されました』というお声をたくさんいただきます。 まさにカタルシス効果が得られています。 ストレスは命に関わる?継続的なストレスは、脳内アラームが鳴り続ける〜不安、心配、悲しみ、抑うつ感を放置してはいけない理由〜
大切な人との離別、病気、受験、就職、転職、結婚、離婚、借金、子どもの独立など、人生には悲しいことはもちろん、嬉しいことでもストレスを感じます。
脳内の扁桃体アラームが鳴り止まないからです。
扁桃体が活発になると冷静な判断ができなくなるのは、
扁桃体は生存本能の部分を担当しているため、スピード優先であり過剰に身を守ろうとするからです。 確かに命の危険が及ぶ時には、素早く対処する必要がありますが、
些細なことで過剰反応が起きては疲弊してしまいます。 地道な取り組みは大切ですし必ず効果はありますが、まずはストレスの原因を見つけ、その中で対策を考えた方が改善が見込めます。
優しく、真面目で、責任感の強い方がこの症状に悩まれているため、「自分に原因があるのではないか」「大したことではない」と症状を悪化させてしまいます。
優しいあなただからこそ、自分を優先してください。ご連絡お待ちしています。
もっと扁桃体について知りたい方は前日のブログもどうぞ。
扁桃体の基本(へんとうたい) 1、扁桃体の場所 脳の中にはいくつかの重要な部分がありますが、その中の一つが扁桃体です。 扁桃体は脳の中央付近にあり、小さなアーモンドのような形をしています。 2、扁桃体の役割 扁桃体は、感情をコントロールする役割を持っています。 特に、恐れや不安、怒りといった強い感情を感じたときに活発に働きます。 例えば、突然大きな音がしたときにびっくりしてすぐに反応できるのも扁桃体のおかげです。 3、扁桃体が活発になるとき 扁桃体が活発になると、脳が「危険が迫っている!」と判断し、すぐに行動を起こそうとします。 このとき、落ち着いて考える余裕がなくなります。 これは、私たちが昔から持っている本能的な反応で、危険から素早く逃げるために重要な機能です。 扁桃体🟰「原始脳」・「爬虫類脳」と言われる理由1、即座に「命に関わる状態」と判断しやすい 私たちは、不安や恐れを感じたとき、意識せずに反応してしまいます。 これは自然なことですが、多くの場合、問題を解決するには役立ちません。. 2、焦りや緊張があるとき、扁桃体が優位になる 焦ったり緊張していると、この扁桃体が決定を下します。 落ち着いた考え方ができません。 3、落ち着いた考え方ができない理由 扁桃体が決定権を持っているときは、「命の危機」と受け止めやすく冷静に考えることが難しくなります。 そのため、不安や恐れを感じたときの行動は、 多くの場合「気休め」であり問題を解決が難しいのです。 扁桃体が活発になると冷静な判断ができなくなるのかといえば、生存本能の部分を担当しているため、
スピード優先で、過剰に身を守ろうとするから。 確かに命の危険が及ぶ時には、素早く対処する必要がありますが、過剰反応が頻発しては消耗してしまいます。
優しく繊細で、自責がちな方は、迷わずご相談ください。
*「不安や恐怖などのストレス対応には、脳内の「扁桃体」が重要!」というブログも参考になると思います。
・行動できない自分に罪悪感が出ていたり ・情報収集や学びがやめられないとしたら? それは、 結果が出ることを恐れているからかもしれません。 今年も半分過ぎてしまう前に、 その怖さや不安に、伴走させてください。 精一杯サポートさせていただきます。 ウィズダムの施術やセッションは、あなたの内側から発する声を集めながらバランス調整していきます。 ・キネシオロジーセッションで「根本原因に気づく」、 ・ヒーリングセッションでは「岩石のように固まり切った認知の歪み」を、過去に遡って癒し解放し、未来の望みを叶えていく柱を作ります。
18年前の夏、助産師をしている親友に、 「アメリカやヨーロッパの医療では、以前からキネシオロジーを用いて悩みの原因を紐解(ひもと)き役立てている」と聞きました。 するとセラピストがキネシオロジーとは閉じ込めてしまった「本音(無意識の声)」を聴き取ることができる手法であり、学問である。と教えてくれました。 次のブログに続きます
そしてそれは、
私自身が長年抱えていた悩みでもありました。 そしてその理由は、
自己価値の低さであることにも辿り着きました。 自信、自己愛、自己肯定感、自己受容、、、と
同種・同意の言葉はありますが「自己価値」が根本原因のことがほとんどです。
多くのお客様からいただくお悩みの「根本原因」は『自己価値の低さ』であり、 私自身が長年抱えていた悩みでもあったわけです。 「反省」を行動に結びつける、というより、 「自責」が強すぎて「恐怖」を招き、 「決断できない」「行動できない」が何年も続きました。 自己価値を高めるには、 まず「自分を大切にする」。’ そう、大事なことは、 「寝るだけ」で心身ともに健康になっていけるから。 よって勤務者でも、経営者でも、定年退職後の方でも、 「休息や睡眠時間を削らなきゃならない生活」をしていたら、必ず心身のバランスが崩れてしまう。 自己価値が低いと、 「自分を大切にする」が分からないし、 自分のことより「他者評価」「役割」「責任」でいっぱいになってしまうんですよね。 私は今年52歳になります
50代に入って数年たち、
「無理がきかなくなってきた」という寂しさより、 ようやく自分に優しくできる時期がやってきた!と喜び受け入れ、 睡眠、散歩、ストレッチ、呼吸に意識を向けられるような時間を「だいたい8時間」与えてあげれたら、
日頃から愛用している「ほぼ日手帳」に花マルをつけています。
⭐️理由は次のブログに続きます^^。
石田れい子 <最新のブログ一覧>
🔸2024、04、12 「幸福感を高める『ウェルネス的ルーティン』次に朝!」 🔸2024、04、11 「幸福感を高める『ウェルネス的ルーティン』まず肝!」 🔸2024、04、10 「感情が飲み込まれそうな時こそ『自分軸』に戻せる」 ふとした「きっかけ」で、 自分の感情が持っていかれてしまうこと、ありますよね。 「自分軸に気付くため」の意識について、少しだけ序章がありますので、ちょっとお付き合いください♡。 ある程度保護者が揃うと、在校生である 二年生と三年生も体育館へ入室。 その後、 「音楽の教師」であろう爽やかな笑顔の女性と、中学2年生の男子生徒がステージへ。 入学式では「校歌」を歌いますから、男子生徒が指揮者、 教師は「声掛けや指導」が目的だとわかりました。 そして私は、
「この若い音楽教師」にとても勇気を感じました。 教師はグランドピアノの前に立ち、
椅子に腰掛けることなく、校歌を弾き、 在校生である二年生、三年生に、
・「あなたたちが出来ることは思いを歌で表現すること」 ・「新入生を迎える喜びを歌で表現する」 ・「あなたたちの本気を見せてあげてください」 ・「あなたたちはもっと出来る」 ・「いつものあななたたちの姿を見せてください」 ・「もう一回」「もっと出来る」と、 在校生の気持ちを盛り上げるように、声をかけていました。 何が言いたいか、というと、
「自分の役割に集中する姿は誰の目にも美しく、その人を輝かせる」ということです。 そしてね、 美しいのは「あなただけ」ではない。 周囲の何十人、何百人、何千人の人をも輝かせ、力を発揮させるパワーがあるのです。 彼女がステージに上がっていた時間は、入学式前の「15分」も無かったかもしれません。 それでも、たった一人ででも、 圧倒的に面倒臭い年代を生きる「在校生350人」の気持ちを整え、歌声に導く。 さらに、百六十人の新入生、私たち父兄、来賓の皆様、他の先生方の思いも、一つにまとめ上げる。 「才能」なんかじゃない。 彼女の「想い」がそう働きかける。 あなたのパフォーマンスは、ちゃんと上げられる!!
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著者石田れい子 カテゴリー
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