6月は、奇跡がいつも身近にあり、気づくことでそれを実現できる時期です。 5月に芽生えたものが6月には実を結びます。 外に何かを求めるのではなく、自分の内側を見つめることが重要です。 これにより、心が豊かになり、6月を最大限に楽しめるようになります。 忙しさや誘惑に惑わされることなく、 自分の価値を見つめ直し、本当の自分に気づくことが大切です。 普段、どれほど他者に対して愛深いあなただとしても、
今月はぜひ、内なる愛とつながり、 あなたがどれだけ自分を受け入れ、他人に対して開放的になれるかを味わってください。 外に何かを求めるのではなく、今この瞬間を楽しむことが大切です。 焦ることなく、日々の出来事を大切にし、今に集中することで、自然と心が解放されます。 どうぞ、自分自身の価値を再認識し、内なる豊かさに気づきましょう。 内なる愛を感じ、それを広げることで、周囲に奇跡をもたらすことができます。 自分の内面を見つめ直し、自分が本当に望むものに気づき、それを受け入れることが大切です。 忙しさに流されず、自分自身を大切にし、内なる豊かさを享受してください。6月は、新たな気づきと成長の時期です。
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ふとした「きっかけ」で、 自分の感情が持っていかれてしまうこと、ありますよね。 「自分軸に気付くため」の意識について、少しだけ序章がありますので、ちょっとお付き合いください♡。 ある程度保護者が揃うと、在校生である 二年生と三年生も体育館へ入室。 その後、 「音楽の教師」であろう爽やかな笑顔の女性と、中学2年生の男子生徒がステージへ。 入学式では「校歌」を歌いますから、男子生徒が指揮者、 教師は「声掛けや指導」が目的だとわかりました。 そして私は、
「この若い音楽教師」にとても勇気を感じました。 教師はグランドピアノの前に立ち、
椅子に腰掛けることなく、校歌を弾き、 在校生である二年生、三年生に、
・「あなたたちが出来ることは思いを歌で表現すること」 ・「新入生を迎える喜びを歌で表現する」 ・「あなたたちの本気を見せてあげてください」 ・「あなたたちはもっと出来る」 ・「いつものあななたたちの姿を見せてください」 ・「もう一回」「もっと出来る」と、 在校生の気持ちを盛り上げるように、声をかけていました。 何が言いたいか、というと、
「自分の役割に集中する姿は誰の目にも美しく、その人を輝かせる」ということです。 そしてね、 美しいのは「あなただけ」ではない。 周囲の何十人、何百人、何千人の人をも輝かせ、力を発揮させるパワーがあるのです。 彼女がステージに上がっていた時間は、入学式前の「15分」も無かったかもしれません。 それでも、たった一人ででも、 圧倒的に面倒臭い年代を生きる「在校生350人」の気持ちを整え、歌声に導く。 さらに、百六十人の新入生、私たち父兄、来賓の皆様、他の先生方の思いも、一つにまとめ上げる。 「才能」なんかじゃない。 彼女の「想い」がそう働きかける。 あなたのパフォーマンスは、ちゃんと上げられる!!
最近、体調不良な方をよくお見かけますが 皆さま お元気でしょうか?
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著者石田れい子 カテゴリー
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