大切な仲間、友人、兄弟姉妹に「愚痴」を垂れ流さないように(カウンセリング)

兄弟、姉妹、兄妹、姉弟、、、など、
​「きょいうだい」には色んな組み合わせがありますが、
「きょうだい間」のカウンセリングやヒーリングセッションで多いのは、
​「姉妹」です。

今日のブログは、
友人、仲間、兄弟、姉妹、親子においても「程度を越えた甘え」は『関係性の破壊』に繋がることを書いています。
続きは「詳細を読む」からどうぞ。

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そして多くの場合、妹が姉をライバル視して対抗する関係が多いです。

（逆もありますし、兄弟でも起こります）

さらに、
「お姉ちゃんなのに、お兄ちゃんなのに、何でやってくれないの？」「ちゃんとやって欲しい」というものもよくあります。

​中には「その役目（お世話係）」を、
​「第二子」の妹が引き受けていることもあります。

​この場合、
​姉や兄は「この家は危ない」と察し、早々と独立を決意するパターン。
残された妹は「母の相談役」を引き受ける。。。

こちらを引き受けられる器のある「妹」は、とにかく優しいので、
その後、学校や職場でも『つい愚痴聞き役』となり「仕事以外」で疲労困憊します。

誰かから「相談」という名の「愚痴」を聞かされるのは大変なことです。

大変だからこそ「心理カウンセラー」という、職業があるのです。

カウンセラーはその相談を「仕事」として扱うので、
当たり前ですが「傾聴」や「導き」が上手です。

もし自分に「そのような癖」（愚痴の垂れ流し）があると気付いたら、
「友人の時間を奪っている」「相当な甘え」であることに気づき、
お金を支払って聞いてもらうべき。

貴重な友人を失うことになるかもしれません。

また、
​友人からの「愚痴聞き」にストレスを感じていたら、
そのストレス感を大切にし、距離を取ることをおすすめします。

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