「不登校」には、もう何年も学校に行っていない、週に2日程度は通える、保健室登校は出来ている、午前中だけ行けない、部活の時間帯からなら行ける、学校には通えないけど学校の友だちとは遊べるといったいくつものパターンがあります。
そんなお悩みを抱えている方の一例をいくつか上げています。
*サイトやブログへの掲載許可を頂いたもののみ載せています。
*こちらに書いたものは「お越しくださったクライアント様の例」であり、サイトをご覧いただいた皆様に該当するものではないことをご了承ください。
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1.中学生になってからほぼ通えなくなった:小学校1年生の頃は通えたが、3年生、4年生と学年が上がるにしたがい行き渋るようになった。理由を本人に聞いても何も言わないし、担任の先生も思い当たらないという。
お母さまに息子さんの代理になってもらい、筋反射テストを行うと小学校1年生の時にイジメがあったことが分かりました。またお父様のご実家との関係性が良くないことも影響しているようです。旦那様にご実家からの息子さんのことの口出しは控えてもらえるよう頼んでみるだけでも変化は大きいことをお伝えしました。さらに近所の公立中学から私立中学へ転校できないかの相談も検討してみるのも手だとアドバイスさせていただきました。
お母さまに息子さんの代理になってもらい、筋反射テストを行うと小学校1年生の時にイジメがあったことが分かりました。またお父様のご実家との関係性が良くないことも影響しているようです。旦那様にご実家からの息子さんのことの口出しは控えてもらえるよう頼んでみるだけでも変化は大きいことをお伝えしました。さらに近所の公立中学から私立中学へ転校できないかの相談も検討してみるのも手だとアドバイスさせていただきました。
2.自信を失くしている:中学受験をして望み通りの学校に入れたが、小学校では優等生だった自分の立ち位置が入学前のクラス決めテストで「最下位」のほうだった。母としてはこのことで息子さんが奮起してくれないかと、入塾や家庭教師を付けたりもしたが、息子さん自身はすでに中学受験の段階で燃え尽きていました。
学校には中1の夏休み明けからからほぼ通えなくなってしまい、現在中学3年生になった時点で付属校には上がれず転校を勧められています。
息子さんの思いをお母さまに代理になって見てみると「生きているのが辛く苦しい」でした。学校に行けないことや、勉強についていけない自分を責めてもいました。
後日談→今度はキネシカウンセリングで原因がわかるだけではなく、息子さんの代理でIHセッション(インテグrテートヒーリング)を受けて息子の悲しみを癒やしたいと思うとのこと。またご主人とも相談し学校を訪れ、ひとまず高校に上がらせてもらえないかという相談をしにいこうと思いますと。
これまでは息子さんに行きなさい、なんで?どうして?というばかりで、親側は動いていなかったことも反省しました。とのことでした。
いろんな方向から未来を見たほうが良いですもんね☆。
学校には中1の夏休み明けからからほぼ通えなくなってしまい、現在中学3年生になった時点で付属校には上がれず転校を勧められています。
息子さんの思いをお母さまに代理になって見てみると「生きているのが辛く苦しい」でした。学校に行けないことや、勉強についていけない自分を責めてもいました。
後日談→今度はキネシカウンセリングで原因がわかるだけではなく、息子さんの代理でIHセッション(インテグrテートヒーリング)を受けて息子の悲しみを癒やしたいと思うとのこと。またご主人とも相談し学校を訪れ、ひとまず高校に上がらせてもらえないかという相談をしにいこうと思いますと。
これまでは息子さんに行きなさい、なんで?どうして?というばかりで、親側は動いていなかったことも反省しました。とのことでした。
いろんな方向から未来を見たほうが良いですもんね☆。