「なぜが痩せられない」「なぜお腹が空いていないのに食べてしまうのだろう」「同じ失敗を繰り返す」、そんなお悩みを抱えている方の一例をいくつか上げています。こちらに書いたものは「お越しくださったクライアント様の例」であり、サイトをご覧いただいた皆様に該当するものではないことをご了承ください。
1.エネルギーが上手く回っていない:「ここ半年ほどで3〜4kgほど体重が増えてしまって」というご相談でした。前回いらした時に「パートナー(恋人)」の話しも伺っていたので、もしかして「パートナーの方と、、、」と言いかけると「はい、別れました」とのことでした。クライアント様は40代で独身の起業家の方です。エネルギッシュな彼女は「仕事」だけではエネルギーの発散が追いつかないのだと感じました。このことを話すと「確かに!」「張り合いがなかったです」と納得してくださいました。
2.夫からの関心が無いこと:「結婚してから5kg近く体重の増量」とういうご相談の方は30代で共働き、お子様は4歳。ご主人はお仕事を転職されてさらに忙しくなり、土日も夫婦で話すことはほぼ無いそうです。自分が女性として扱われている気がしなくて、家事や育児もほぼ自分に任せっきりなことが切ないし、寂しいし腹立たしく、ついお菓子をつまんでいた。
実は私のところに相談にいらっしゃるクライアントさんの多くは、この「ご主人から関心をもらえないこと」がトップです。ただこのクライアント様は意欲を表し「平日、有給を取ってもらい旦那をデートに誘います!」と。パパとママじゃない時間は相手任せではなく、気づいたほうが作るんです。
実は私のところに相談にいらっしゃるクライアントさんの多くは、この「ご主人から関心をもらえないこと」がトップです。ただこのクライアント様は意欲を表し「平日、有給を取ってもらい旦那をデートに誘います!」と。パパとママじゃない時間は相手任せではなく、気づいたほうが作るんです。
3.動く量が少ない:「2年間で7kg体重が増えてしまった」という自営業(Web)で共働きの50歳の女性。こちらの方は一番分かりやすいタイプです。一日の活動量が極端に少ないのです。マンション暮らしで自宅作業が多いため万歩計の歩数が300歩のときもあるとのこと。運動量に見合う適正な一日の摂取キロカロリーをお伝えしたところ、2ケ月でめでたく8Kg減でした。
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