それでも友人やお客様に、 普段、どんなことをして楽しんでいるか? 何をしている時が楽しいか? 最近 始めたことはあるか?などを伺うことで、 「自分のワクワク」にも気がつけるようになってきました。 昨日の日曜日、娘は文化祭で夕方まで留守。息子も友人と外出し夜まで不在。
ひとり、洗濯物を畳み終えた私はふと、 「映画観たい!」。 こういう「◯◯したい」「◯◯に行きたい」がとても大事だそうです
この直感を優先して、 映画を2分で決めて、映画館を探し、チケットのカード決済するまで5分。 そして5分で着替えて、玄関を飛び出しました。(思い立ち、家を出るまで12分)
<この映画を観て感じたこと> 子供を売買する事実は ずっと前からあって、 でも直視するのが辛いから、嘘だと信じたかった。 観た後は、 目を逸らしてはいけない。そう強く思う。 目を逸らした先には、 被害に遭っている子どもたち弱者も、 その親御さんもたくさんいるのが分かるから。 私には、映画を観た感想や、
「ぜひ観て欲しい」という希望を伝えることしかできないけど、 伝えるのは、傍観者ではいたくないから。 そして、発信することで 意識が変わる。 他者の意識を変えるためじゃない。 自分の意識を勇敢にする。 自分の瞼や心を、偽善者から離すために。 たくさんの人に観て欲しい。 ぜひ。
0 コメント
|
著者石田れい子 カテゴリー
すべて
|